3本線、3芯線、3心線
VVR線・SV線の電線で3芯線の電線スクラップです。シースの内部に介在物が入っていることが特徴です。介在物には紙紐、ポリプロピレン紐、ジュート(黄麻)等が使用されています。介在物を入れる理由は電線の円形を保つため、更に引張強度や耐久性を補強するために入れられます。介在物の種類、品質によって銅の歩留まりが変動します。また介在物の劣化具合によっても歩留まりは変わります。買取価格に関しては現物を確認する必要があります。株式会社八木では3本線を高価買取していますのでお気軽にお問合せください。